パソコンを新調しました

講義や実習のために新調

大学生になると、講義や実習のためにパソコンは必要になってきます。
そのために電気屋さんを巡って探したり、インターネット検索したりしてパソコンの購入をすることでしょう。
しかし、いざ購入のことを考えると、どのようなパソコンがいいのかがわからない人は多くいます。

パソコンの寿命は長く、大学4年間の生活でかなり使うのが一般的です。
課題やレポートを提出するときにも必要であるため、まずは選ぶ基準を決めていきましょう。

選ぶ基準①内蔵カメラ

選ぶ基準として、内蔵カメラがついているパソコンがおすすめです。
現在大学側はコロナ対策として、オンライン授業を行っています。
一部では登校人数を減らしたり、全学生がオンライン授業を受けたりしている状況です。

オンライン授業では「zoom」というオンラインで連絡できるアプリを駆使していて、内蔵カメラで自分の姿を映さなければなりません。
そのため内蔵カメラは大学の授業を聞くために必須であるため、必ず内蔵カメラがついたパソコンを選びましょう。
もし気に入ったパソコンがあるけど内蔵カメラがなかった場合は、市販のカメラを購入する必要があります。
別途料金プラス、カメラの性能で値段が上下するため、値段は比較しておきましょう。

選ぶ基準②学割のパソコン

学割の対象になっているパソコンの購入がおすすめです。
大学院や教職員でも学割の対象になりますが、大学を卒業して一般企業に就職する学生にとって最後の値引きになります。
どれくらいの安さになるかは各パソコンメーカーによって異なりますが、およそ数十%は割引が一般的です。

他にもクーポンやキャッシュバックができてお得な場合があるため、初期費用の負担を大きく減らせます。
新生活をする大学生にとって、洗濯機や冷蔵庫などそろえる家具が多いことでしょう。
1円でも金銭的な負担を減らすために、学割のサービスは遠慮なく使用してください。

選ぶ基準③Officeを使う

大学生になると、必ずといっていいほどWord・Excel・PowerPointは必要になってきます。
これらはOfficeがないと使えないため、大学生はSurfaceを購入するのがおすすめです。
例えば大学の課題で「レポート3,000字を2枚提出してください」という場合、Wordが必要になってきます。
他にも「授業形式のようにみなさんに調査結果を発表してください」と言われたときは、PowerPointが効果的です。

構成ソフトが多いと価格は高くなりますが、大学生が使うパソコンなら予算10万円から15万円が妥当になります。
最近では自分で副業をする大学生が増えていますが、パソコンに負荷のかかるソフトを使うなら予算がオーバーすることは考えておきましょう。
例えば動画編集ソフトを入れると、更新スピードが遅くなりまう。