【社会人になる前に】大学生がやっておくべきこと5つ

【社会人になる前に】大学生がやっておくべきこと5つ

大学生にしかできないこともある

大学の4年間というのは他の時期とは全く違う、特別な時間です。
大人でもない、でも子供でもない、年齢的にあやふやな時期、でも大学生時代だからこそできることって、実はいっぱいあるんです。

社会人になってから自分ももっとできることがあったなーと、結構やりつくしてきたはずなのに、後悔というか、また戻れるならしてみたいことがいくつもあります。
大学生だからできること、5つ、紹介します。

学割は遠慮せず使いまくれ

学割っていろんなところにあるから、遠慮せずどんどん使っておくべきです。
学生時代が終われば学割は二度と利用できなくなるんだから、恥ずかしいとか思わずにバンバン利用しておきましょう。

学割は公共交通機関からカラオケなど様々な分野にあります。
学割を見つけて利用するくらいのつもりで学生の特権を利用すべきです。

アルバイトは就職前準備として経験しておくべき

親御さんが十分な生活費を送ってくれるとしても、夏休みなどの長いお休みの中で一回くらいはアルバイト経験をしておくことがおすすめです。
アルバイトは社会人になる前のいい経験となりますし、将来なりたい職業に関連するバイトなら、その業界を理解するためにも最高の体験になります。

家庭教師やイベントスタッフなどの、学生がバイトしやすいところもあるので、社会経験としてやっておけば、自分のためになるでしょう。
学生時代は時間もあるので、社会に出てからでは経験できないバイトがあります。

社会人になってから留学は難しい

最近は社会人になってから留学するという人も結構多くなっていますが、仕事の都合上、退職して留学するという人もいて、学生時代ほど留学するチャンスがあるということはありません。
2週間から半年くらいの短期留学でも、世界に出ることで知識とできることが沢山あるのです。

外資系企業に就職したいという人などはもちろん、これから先はグローバル社会となっていきます。
留学の体験は就職にも行かせる貴重な体験です。

学校の施設をバンバン使っておく

大学だから見ることができる資料、大学の図書館だからある本、それに他の施設にしても、大学という所は本当に色々な施設があるのです。
社会に出たらこの質の高い施設は利用できなくなる、だからこそ、学生の間に遠慮なく使っておきましょう。

トレーニング室、ジム室などもありますが、社会に出ると何をするにもお金がかかります。
大学生時代はこうした自分の学校の施設を自由に利用できるのですから、在学中にしっかり利用しておくべきです。

インターンシップは在学していないとほぼ利用できない

大学生だから経験できることの一つ、それがインターンシップです。
就職体験をしながらアルバイト同様にお金をもらえるのがインターンシップ、海外企業のインターンシップもあるので、どんどん参加しましょう。

終活前にちょっとできる短期のインターンシップもありますし、1年という長いスパンのインターンシップもあります。
いずれも就職に役立つことになるので、これも学生だからできることです。