告白のタイミングを決める!カップルが生まれやすい時期とは【大学生編】

告白のタイミングを決める!カップルが生まれやすい時期とは【大学生編】

あ、もしかして俺(わたし)好きかも、と思い始めるのはいつ?

長くつらかった日々を乗り越えて、晴れて大学1年生になった春、いっぱい友達作ってサークルもがんばって、思いっきり青春謳歌してやるぞ!と思っていた人も多かったことでしょう。
でもそこは知らない者どうし、なんとなく緊張した面持ちで過ごした4月が、3カ月も過ぎればそろそろお互いの事もわかって来るし、なんとなくグループができてくる時期でもあるのです。
気が滅入る5月を共に乗り切った仲間だからこそ、なおの事絆も深まってくるのが6月です。

同時に今までなんでもなかった彼女や、彼を意識し始めるのも実はこの時期になります。
3カ月というなんとも中途半端な数字ですが、他の分野でもキーワードになりやすいようにに、おおよそ“慣れ“が出てくる期間でもあるのです。

なぜ6月?

でもなぜ6月かと不思議に思う人もいるはずです。
100%そうだというわけではなく、増えるのがこの時期というだけであって、もちろん異性に興味なしという人もいます。
異性・同姓関係なく相手の行動パターンや思想、性格、癖などがおおよそ見えてくるのにかかる期間が3カ月です。
大学生活でいえば、ちょうど3カ月めにあたるのが6月になります。

なんとなく出会った男の子(女の子)が、ただの友達と思っていたのに、いろいろ見えてきたある時、ふと意識し始めるというのも3カ月目からです。
特に不特定多数の女子は、長い夏休みまでに彼氏を見つけて思いっきりエンジョイしたいと考えている伏しがあるので、なおのことくっつきやすいとも言えます。
そうはいっても、どうやって誘ったらいいやらと途方にくれている人も多いはずです。
今までなんとなく普通に過ごしてきた彼にどうやって告白したらいいのか、そこにはほんのちょっぴりの工夫で思いを伝えていく事ができます。

まずはランチに誘ってみよう

まずは場面設定が重要ポイントです。
最もてっとり早いのはランチに誘う事です。
いつものノリでまずは平日ランチから誘ってみましょう。

いつもグループで行動しているなら、急に2人でと言われたら、いくら鈍感な彼でもなんかあるぞと思うはずです。
嫌いだったらランチの誘いに乗ってこない事もありますから、相手のみきわめにもなります。
今の時代は女子でも積極的に誘ってもOKです。

女子だから誘われるま待たなければいけないなんて事はありません。
むしろ前向きな生き方に、きらりと光るものを感じてくれているかもしれません。
ただし常識の範囲でしつこくならない配慮は必要です。

いよいよ本番

平日ランチで成功したら、しばらくはそのまま数回継続してみるのも良い方法です。
大学がない休日に誘ってみるのが次のステップになります。
もしかして彼(彼女)は後輩だったら、もしかして“先輩への遠慮“で、付き合ってくれている場合も0ではないので、その見極めが大変難しいところです。

本音を確かめるためにも休日ランチ、ないしちょっと遠出してみるのもおすすめします。
少々古臭い方法ですが、彼が好きそうなコンサートへ誘ってみる手もありです。
要は2人きりになれれば、どこでもどんな方法も良いのです。
あまり背伸びせずに自分が楽しめる方法で、実践してみましょう。

そして告白

女性から告白なんて恥ずかしいとか、恥じらいがないと思われそうなどと余計な心配をせずに、女子は思い切って告白タイムを作ってみるのもおすすめです。
直接言えなければ、今の時代SNSなんて便利なものもありますから、大いに活用してください。
何度も付き合ってくれているなら、相手もそれとなく気づいてくれているはずです。