女子学生は好きな人がいても友達に話さない

女子大生は秘密主義?好きな人ができても誰にも言わない人が多い?

高校生の頃よりも自由な時間が増える大学生だからこそ、クリスマスやバレンタインなどロマンチックなイベントには大好きな人と過ごしたいものです。
しかし女子大生の役60%程度は、好きな人ができても友達に相談することなく、自分だけの秘密にしておくのだとか。
好きな人ができても友達にすら打ち明けないという人は、どのような理由で秘密にしたいのでしょうか?

友達にも話さない理由とは?

1つ目の理由は、恥ずかしいというものです。
友達に打ち明けたり相談すると、笑われたりはやし立てられたりするのが恥ずかしいし、なんとなく気持ちを見透かされているような気がするので打ち明けたくないというものです。

2つ目の理由は、情報が広く拡散されてしまうのが怖いというものです。
口が軽い人に打ち明けてしまうと、噂になって広まりそうで怖いと感じる人は多いですし、仲の良い友達だけに打ち明けたはずなのに、気づいたら他の人も知っていたという事態になりたくないという人もいます。
また昨今はSNSを使って情報が拡散しやすい傾向にあるため、そうした拡散を恐れるために友達に打ち明けないという人もたくさんいます。

3つ目の理由は、暴露されるのが嫌だというものです。
友達に打ち明けてしまうと、好きな人がそばに来たときに「来たよ来たよ!」と教えてくれたりして、それが好きな人本人にもバレてしまうのが不安という人は多いものです。
友達に悪気はなくても、他の人や好きな本人に自分の気持ちを知られてしまうことに大きな不安を抱える女子大生は多いのです。

友達に話すという人もいる!話す理由とは?

一方で、好きな人ができたら友達に話すという女子大生は、全体の40%程度います。
なぜ話すのかという理由もまた、話したくない理由同様にいくつかあります。

1つ目の理由は、アドバイスが欲しいというものです。
自分に近い関係にある友達に打ち明けることで、相談に乗ってもらえたり、的確なアドバイスをもらえると期待する人は少なくありません。
また、話を聞いてもらえるだけでも心が軽くなると感じる人も多くいます。

2つ目の理由は、結局バレてしまうからというもの。
自ら話さなくても態度や表情でバレてしまうため、友達から「もしかして、あの人のこと好きなの?」と聞かれてしまうという人も多いです。
自分の中だけに気持ちをとどめておけないのは、女子大生だけでなく恋する女子は皆そうなのかもしれません。

3つ目の理由は、仲良しの友達には言いたいと考えるから。
仲良しの友達からいろいろな情報がもらえるかもしれないし、親友には何でも話したいと考える人もたくさんいます。