焦らないで！告白のタイミングには注意しよう

大学生になると、学部では同じことに興味がある人が集まる上に、部活動・サークル活動やアルバイトなどこれまでよりも交友関係が広がるので、出会いのチャンスも増えます。
そんな毎日を過ごすうちに、気付いたら目で追ってしまったり会えたら嬉しくなったりするような素敵な人が現れることでしょう。
気になっていた人のことを好きだと確信しても、告白するタイミングには注意したいものです。
なぜなら、気持ちばかりが先走ってタイミングを考えずに告白すると、失敗する可能性が高いからです。

確かに告白せずに待ち続けているだけでは、2人の仲を進展させることは難しいかもしれません。
しかし、とくに相手に自分のことをまだあまり知ってもらってない段階や勉強に集中したい試験前に告白すると、相手にとって迷惑だと感じられてしまう可能性があります。
そのため、告白をする際にはタイミングを見極めることがとても重要なのです。

おすすめの告白するタイミング

告白するタイミングとしておすすめなのは、次の3つです。
1つ目は、3回以上デートしたタイミングです。
毎回2人きりで出掛けても楽しい時間を共有できていると思えたなら、「これからも恋人として一緒にいたい。」と告白すれば、成功する可能性は高いでしょう。
むしろ、そのままずるずるとデートを重ねるだけになってしまうと、お互いにとって都合のいい関係に陥ってしまう恐れがあります。
そのため、3回以上デートしたら告白して、お互いの関係をはっきりさせることが大切です。

2つ目は、大きなイベント前です。
夏祭りやクリスマスなどイベント前に「○○さんの恋人として一緒に過ごしたいな。」と告白すると、成功率が上がりやすくなります。
なぜなら、イベント前は世の中全体が浮かれモードになるからです。
さらに友人が恋人と過ごす予定である話を聞いて、あなたが好きな人も恋人がほしいと感じている可能性があります。
大きなイベントは告白を成功させるチャンスなので、勇気を出してみましょう。

3つ目は、バレンタインデーやホワイトデーです。
告白するタイミングとして定番中の定番のイベントですが、逃す手はありません。
直接相手の顔を見て告白するのが恥ずかしいなら、好きな人に渡すチョコレートに「好きです。付き合ってください。」という手紙を添えるのでも構いません。
また、バレンタインデーから数日経ってから「あのチョコレート、実は本命だったんだよ」と言っても効果的でしょう。

また、反対に義理チョコだったかもしれないと思う女性相手であっても、ホワイトデーをきっかけに「バレンタイン嬉しかったよ。付き合ってほしい。」と切り出すのもおすすめです。
ただし、好きな人に恋人がいないかどうか最新状況を確認してから告白しましょう。